放課後等デイサービス(児童デイサービス)は、育ちに心配があるお子さま(小学生~高校生)が、放課後や夏休みなどの長期休暇中に、さまざまな活動を通して社会性や生活能力向上のための訓練を行いながら、心と身体を育むことを支援し、安心して過ごせる時間を提供する施設です。
ご利用には、ドクターの診断書にて申請する事ができる『受給者証』が必要となります。
放課後等デイサービス(児童デイサービス)のご利用は、療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため "発達障がいのお子さまも利用しやすい" という利点があります。
レガロニア常普請では、お子さまたちの個々の特性に応じた個別・集団での支援や療育を行っています。友達との関わり方や、日常の生活に役立つ力が身に付くよう、お出かけ行事・季節の行事・創作活動などを通して、お子さまにとってわかりやすい一日のスケジュ ールや作業工程を提示し、安心して過ごすことができる環境を提供していきます。
「お子さまが落ち着いた環境で安心して過ごし、また明日も行きたい」をコンセプトに、事業所全体もコーディネートしました。 文面では伝わらないことの方が多いかと思われますので、ぜひ一度ご見学・ご相談にいらしてください!
~ 『レガロニア』に込める想い ~
「レガロ」とはスペイン語でプレゼントという意味です。
ご利用していただくお子さま・保護者さま・スタッフに、素晴らしい時間をプレゼントできたらという想いを込めて、事務所名を「レガロニア」にしました。
ご利用をご検討中の方は、放課後等デイサービス(児童デイサービス)やお子さまについてお気軽にご相談ください。
ご利用に関する説明を実際に施設をご覧いただきながらお話しいたします。 受給者証をお持ちでない方には、受給者証の発行手続きについても詳しくご説明いたします。
保護者の方には、お子さま自身が通いたいと思っていただいてから、利用手続きをして いただいております。見学や体験のお申込みは随時受け付けておりますのでご都合のいい日時をおしらせください。
受給者証をご持参のうえ、ご契約等、利用手続きを行います。
すべてのお手続き完了後に利用を開始いたします。
放課後等デイサービス(児童デイサービス)を利用するためには「受給者証」が必要となります。 お住まいの市役所で放課後等デイサービス(児童デイサービス)の利用手続きを行ってください。支給決定後、受給者証が発行され、サービスが利用可能になります。
詳しくご説明いたしますので、スタッフにお気軽にご相談ください。
1 | サービスの利用相談について、相談支援事業や地域福祉課に相談します。 利用するサービスの内容が決まったら 利用するサービスにより、指定障がい児相談支援事業所指定特定相談支援事業所と契約します。 |
2 | 各事業所の相談支援専門員がお子さまの心身の状況や生活環境などについてお聞きし、障がい児支援計画案やサービス等利用計画案を作成し計画案をもとに地域福祉課にサービス利用の申請をします。 |
3・4 | 障がい児支援計画案やサービス等利用計画案をもとに、サービスの種類や支給量が決定し、『受給者証』が自宅に郵送されます。 |
5 | 契約に基づき、サービスの利用を開始します。受給者証は1年ごとに更新が必要です。 (更新の時期に合わせて、市役所よりお知らせがあります。) |
サービスの利用費用は、児童福祉法によって法定利用料金が定められており、利用者負担額は費用の原則1割となっています。 所得に応じて”負担上限月額”が設定され、ひと月に利用したサービス量に関わらず、それ以上の負担は生じません。 また、複数の事業所をご利用されていても、世帯により定められている上限額を超えることはありません。
受給者証をお持ちの方は、負担上限額が受給者証に記載されています。
ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフにお尋ねください。
その他、おやつ・創作活動費(100円)・お昼ごはん(280円)・お出かけの時の交通費や入場費などが発生いたします。
事前にご連絡・相談いたします。
※ 休校日(土曜日、日曜日、祝日、春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇)
※ 施設の休業日は、原則GW、お盆、年末年始ですが場合によって変更となる場合があります。
※ 利用時間はご利用者様のご希望により、延長対応も可能です。お気軽にご相談ください。